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今回は2021年シーズンの自分が所属しているSkagit Valley Collgeの成績について全てをさらけ出します! シーズンの日程などの詳しい情報はこちらから<<<
人生を懸けた2021年シーズン結果発表(チーム成績編)試合動画有り
シーズン成績
今年は32試合を戦いました。とてもとても辛く、苦しいシーズンでした。
なぜなら結果が
32試合 8勝24負 勝率250 4位(全5チーム)
というものだったからです。リーグ戦中盤に12連敗を喫するなどとにかく勝てませんでした。
勝てなかった理由
勝てないのには理由があります。その理由は必ず振り返る必要があります。なのでこの場を借りて分析していきたいと思います。
- 単純に実力不足
- 怪我人続出
- 最強のリーグに居た
大きく分けてこの3つだと考えます。
単純に実力不足
自分たちの地区は全5チームで、その内3チームは自分たちより格上で、もう1チームは対等かそれ以下といった感じでした。
先発投手は他のチーム(Bellevueを除く)と比べても同じレベルかそれ以上でした。しかし、その後のピッチャー、打線、守備力。先発投手以外の要素でレベルの差を感じました。
相手ピッチャーの球が速く、打てず、守備でエラーを重ね、レベルの高い打者にランナーを返される。ここで挙げればキリがないほどあるので割愛しますが、野球力の差に悔しさを覚えました。
怪我人続出
とにかく怪我人が多すぎました。
最初のシリーズでスタメンのサード、次にファーストといったように選手が続々と離脱していきました。短期離脱(二週間くらい)も合わせると怪我で離脱したのは
野手
CoCo(サード)、Byo(一番ファースト)、James(三番ライト)、Robby(セカンド準レギュラー)、Riki(内野手)、Westen(ファースト)、Austin(正ショート)
投手
Ryan(先発2枚目)、Jack(先発4枚目)、※先発ピッチャーは4人必要です。
その他にも1シリーズ(4試合)だけ抜けたりした選手もいたので、フルメンバーで戦うことができませんでした。
最強のリーグに居た
自分たちの地区はコロナの影響で2チームが出場辞退しました。
その2チームは毎年最下位争いをするチームでした。さらに地区の上位3チームはNWACリーグ全体でも8位以内に入る実力のあるチームでした。
先発投手のほとんどはD1の大学に決まっていて90マイル近く投げ、野手もD1クラスがゴロゴロいました。
試合の様子はこちらから↓
これからどうしていくか
こんなに負け続けるシーズンは経験したことがなかったので悔しい気持ちと共に、様々なことを学びました。
怪我をすることで起きる戦力ダウン、負けるときの流れ、勝った時の喜び、どのようなことに取り組んで行くべきか、自分に何ができたか、このブログに書ききれないほど多くの悔しさ、反省、学びがありました。
こんなに負けるのはもう嫌だ、勝つ喜びを噛みしめたい。優勝したい。
この秋から新しい大学に編入します。
そこでこのシーズンで犯したミスを絶対にしない、自分の実力をぶち上げる、チームのためにできることを全てする。
これが今、自分のできることだと思います。
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