こんにちは!BIKIBLOGです
今回は今日行った大学見学(通称Visit)について書いていこうと思います。
“Visit” 学校見学のスケジュールについて 〜アメリカ大学合格の最終プロセス〜 1日目編
Visitとは
アメリカ大学には編入制度があります。
簡単に説明するとアメリカの大学生は2年制大学から4年制大学に編入します。
編入をする際、または高校生が大学を選ぶ際に現地の大学に行き、キャンパスの様子などを見たり、コーチと話しお互いを知ったりします。
イメージ的にはオープンキャンパスに野球部のコーチが来て、案内、食事などを共にするという感じです。
時には大学でプレーを披露し、セレクションも兼ねて行われることがあります。
多くの場合は入学オファーをもらってから行くので、最終チェックがてらに行くことが多いです。(自分も90%入学を決めた状態で行きました)
今回は先日書いたように、オレゴン州のウエスタンオレゴン大学に同じくオファーをもらっている大学のチームメート(以下Parch)と行きました。(彼は他の大学からもオファーがあり、行くかは定かではない)
今回自分たちが行った大学野球部の公式ウェブサイトはこちら<<<<
※Visitに行く選手もいれば、Visitに行かずに大学を決める選手もいます。
日程は16日の朝に出発して、ホテルに泊まり、17日の朝ごはん後に帰るといった感じでした。
5時間強の道のりをドライブしてもらい向かいました、Parchありがとう!!
それでは自分が体験したスケジュールを紹介します。
初日のスケジュール
朝9時半に寮を出発して向かいました。
12時くらいに、発音が難しいランキング第9位のChick-fil-Aで昼食を取りました。
ガソリンスタンドで休憩をとりながら2時半すぎについにキャンパスに着きました。
キャンパスツアー
着くと、ヘッドコーチと、ラッツ(自分の大学でコーチをしていたコーチ、ウエスタンオレゴン大学では選手獲得や練習プランを手掛けるコーチ)が出迎えてくれました。
1年半ぶりの再会だったので ”ラッツでか!!”と思いました。
ヘッドコーチは挨拶を済ませるとどこかへ行き、それからはラッツと自分とチームメートの3人で施設を回りました。
校内を周り、野球部の施設に最後に行きました。
ハプニングもありなかなか楽しかったです。(これは後日書きます)
野球部の施設以外のことはよく覚えてませんが、野球部の施設については鮮明に覚えています
これがチームのグラウンドです。
全面人工芝で手入れがされていました。このようなところに強さが隠されているのだと感じました。
室内練習場→グラウンド→クラブハウスという順番で回りました。
アメリカのロッカールームには必ずといっていいほど置いてある卓球台とソファーがあり快適でした。(動画しか回しておらず、いい写真がありませんでした。この背中はParchくんです。)
クラブハウスには数々のトロフィーが飾ってありました。ほぼ毎年地区優勝をしているチームでかなりテンションが上がりました。
クラブハウスで一時間半くらい3人で様々な話をしました。間違えて全ての会話が録音されてました😆
そこでの会話がこの大学に入学する決め手になりました。
夕食
クラブハウスで長話をした後に、地元のピザショップに行きました。
その日に締め切りのエッセイがあり気がきでなかった記憶があります。
時間を気にしながらご飯を食べるのはよくないと身に染みました。もっと早めにエッセイを終わらせれば良かった、、、
このご飯は大学が負担してくれました。食事が終わるとラッツに案内されてホテルに向かいました。
ホテルにて
ホテルにつき、ラッツと別れチェックインを済ませました。
アメリカのホテルは久しぶりだったのでワクワクしました。
コーヒーを飲みたかったのにコーヒーメーカーに苦戦し、良いスタートが切れない中、エッセイの執筆をはじめました。
なんとかコーヒーメーカーを使いこなし、11時半にエッセイを終わらすことができました。
人生の勝者になった気分でした。
Parchが眠りにつく中、明日の朝のトレーニングルームの予約を済まし、眠りにつきました。
寝る前に自分にとって一番の衝撃の出来事が、
なんと歯ブラシがありませんでした、
アメニティーに期待して歯ブラシを持参していなかった自分を恨みました。
Parchに聞いたところ、アメリカではこれが普通ということらしいです。
まとめ
書いてく内にとんでもなく長くなりそうだと感じたので、2日目の様子、入学を決めた理由、費用などについては次のブログで書くことにしました。
この様子をYouTubeに上げたので是非!!
それでは!
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